おはようございます😊
「咲いたよ！」
昨日、そんなうれしい声が、ぽこあぽこガーデンから響きました。
数ヶ月前、児童さんと一緒に小さな種をまいたあの日。
「これ、ほんとに花になるの？」「水あげすぎたらどうなる？」と、ドキドキしながら始まった植物の観察。
それから毎日、水をあげる・声をかける・様子を見に行くという“お世話の時間”が、児童さんの日課になっていきました。
雨の日も、風の強い日も、少しずつ成長していく芽を見守りながら、「元気かな？」「今日もかわいいね」と語りかける姿も見られました。
そして昨日。
ついに、花が咲いたのです！！！
「やっと咲いた！」「うれしい！」「お世話してよかったね」と、みんな笑顔😊
ある児童さんは、「自分でがんばったからだね」と、少し誇らしげに言っていました。
“継続すること”“愛情をかけること”“変化に気づくこと”を、自然に学ぶことができた素敵な経験となりました。
種まきは、ただ植物を育てるだけではなく、
心にもやさしい芽を育ててくれる、そんな活動だったのかもしれません😊
今日も元気によろしくお願いします✊
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