皆さまこんにちは♪ エクレートの西でございます。
雨雨雨・・・。土日もしーっかり雨。
こう湿気が多いと体に苔が生えそうですが笑
さて。今日は「疲れたー。」という言葉の後に続く二つの行動をお話したいと思います。
一つ目は昨日の息子の習い事でのお話
息子（小学校４年生）は剣道を習っています。
夏になってくるとキツイんですよね。暑いし。汗は出るし。息も続かないし。
稽古も佳境に差し迫った終了１０分前。
稽古の列から離れる息子。肩で息をして辛そうです。
でも、防具を外して先生や他の保護者さんから「無理しないようにね」と声をかけてもらって
最後まで道場の隅で休んでました。
熱中症というよりも息が上がって呼吸困難になったみたいです。
帰る頃にはすっかり落ち着き元気になってました。
その姿を見て、私としては「もう少し頑張れたんじゃないかなー？？」という気持ちに。
稽古がキツイのは百も承知だし、みんな同じ条件でやってます。
まぁ、このご時世なんで、熱中症で命に関わったりするんで無理はできませんけどね。
んで、もう一つのお話。
今朝のことです。
いつも他のご利用者さんが通所される前に来られるある方が
今日も解体作業に熱心に取り組まれていました。
今日は初めて事業所にある部材の中で一番難しくて、ネジが多くて重たい部材にチャレンジされていました。
私達がやっても、ネジの多さにうんざりするほど。
その方も８割程解体し終えたところで
「疲れた・・・・・。」と一瞬手が止まりました。
今日はここまでかな？片付けしようか？と声をかけると
「いや。最後までがんばる」とまたドライバーを握る手に力を込めました。
そこから更に１５分程。
綺麗に１台解体し終えて、凄く満足そうな笑顔を見せてくれました。
キツイ時に手を止める（そこで止める）のも時には必要でしょうし、続けるばかりが全て良いとも言えないかもしれません。
でも、誰しも歯を食いしばってやらないといけない時ってあるような気がします（考え方が古いと言われそうですが笑）
なので息子には安易に止めるような人にはなって欲しくないなー。
エクレートのご利用者さんを見習って欲しいなー。と思って
今日のブログに上げさせてもらいました。
今週は今日でおしまいです♪
土日はしっかり休んでまた月曜日にお会いしましょ♪
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