こんにちは、ぽこあぽこです。
今日は太宰府天満宮で梅ヶ枝餅作りの体験をしてきました✨
まずは、梅ヶ枝餅が出来た由来というのを教わりました。
諸説あるそうですが、名前の由来となったのは「梅ヶ枝餅伝説」👇
平安時代、太宰府に左遷された菅原道真公は罪人同然の扱いを受け、外出もままならず食べるものにも困っていました。その様子を見かねた老婆が、家の隙間からこっそりと、梅の枝に餅を刺して差し入れたそうです。一説によれば、この伝説をもとに梅ヶ枝餅が誕生したといわれているそうです。
早速、児童さんも挑戦✋
まずは、用意していただいた餅にあんこを包んで丸めます。
これが意外と難しい…。あんこが大きくて包めません💦(笑)
コツは、餅をのばしながら包んでいくのです。あんこがはみ出ると焦げてしまうので要注意!!
やっていくうちに手際よく行えるようになりました😊
そして、出来上がったお餅を油を引いて熱した焼き器に入れます。
これがとっても熱くて児童さんもおそるおそる…。
『なんか熱くて怖いね。』
『ジュッ!って音がしたよ!!』
『怖い怖い』『大丈夫大丈夫!!』
スタッフの方がサポートしてくださり、無事投入完了。あとはひっくり返して焼き上がりを待つのみです😊
自分でひっくり返したり、開けて焼き目を確認したり、すべての工程を『やってみる?』と優しく声をかけてくださりました😊
この焼き器、結構重たいようです。
『出来上がりはとっても美味しいから食べてみて。』とスタッフの方。
『アチチチチ💦でもめっっちゃ美味しい✨』児童さんも大満足でした。
なかには、食べずに全部お土産に持って帰る!という児童さんもいました😊
団欒の時間に児童さんが作った梅ヶ枝餅を食べながらお話を聞かれてみてくださいね。
あっという間の一週間。学校もそれぞれ運動会や修学旅行と行事が目白押し…体調不良や疲れが見られる児童さんもいらっしゃいました。
週末はどうぞゆっくり休まれてくださいね。また来週もよろしくお願いいたします😊
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